祖母から息子に継ながれるやさしさ

息子が0歳の時、

オーガニックコットンガーゼハンカチで

よく息子の鼻をやさしく拭いてくれた、当時90歳の祖母。


そんな2人は今、4歳と94歳。


どんどん成長していく息子と、ゆるやかに衰えていく祖母。


スーパーウーマン・元気印の祖母も

今年の年明けに突然、重度の坐骨神経痛になり入院、

そして今月から施設に入ることになりました。


入院中は子どもは面会できなかったけれど、

施設に入って会いに行けるようになると

「おばあちゃんに会いに行きたい」という息子。


この2人を見ていると

「子どもは記憶はなくても、やさしさは引き継ぐことができるんだ」と思います。


いつもやさしく祖母に鼻を拭いてもらっていたことを、

息子は覚えていません。


でも、息子がハンカチを手にするたびに

祖母とのやさしい思い出を伝えることができます。



やさしくしてもらった経験が、人にやさしくできる原動力になる。


今では息子に元気をもらっている祖母。


 

やさしい思い出を継ないでいく、かけがえのないハンカチ。


息子に大切にしてもらえたらいいな。


やさしい記憶を継なぐオーガニックコットンガーゼハンカチはこちら⋆✴︎˚。⋆


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